◆テーマ　２０２３年の内外経済展望

◆講　師　武田　洋子 氏（株式会社三菱総合研究所ｼﾝｸﾀﾝｸ部門副部門長 兼 政策・経済ｾﾝﾀｰ長）

＜プロフィール＞
米国ジョージタウン大学公共政策大学院修士課程修了。1994年日本銀行入行。2009年三菱総合研究所へ入社、2017年政策・経済研究センター長、2020年シンクタンク部門副部門長に就任。2021年12月より現職。
全世代型社会保障構築会議構成員、行政改革推進会議構成員、税制調査会委員、財政制度等審議会委員、産業構造審議会委員、総合資源エネルギー調査会臨時委員、金融審議会専門委員、東北大学特任教授（客員）、東京大学産学協創・社会連携協議会アドバイザー等を務める。

◆講演概要
世界経済は米欧を中心にインフレと金融引き締めにより景気が減速しています。本講演では、ウクライナ危機など不確実性が高まる世界経済について中長期的な潮流変化を踏まえ、2023年の姿を展望します。
これまでの秩序や価値観が大きく揺らぐ中、経営手法にも変化が求められます。経営の視点から日本経済の見通しと、企業や社会の向かうべき方向性についてもお話します。

◆日時：２０２３年１月２７日（金）１３：３０～１５：００

◆場所：ホテル日航プリンセス京都３Fローズ
（京都市下京区烏丸高辻東入高橋町630番地：地下鉄四条駅 5番出口より徒歩３分）

◆申込期限：２０２３年１月２４日（火）１７：００

◆定員：１００名（先着順）