新しい一万円札の顔や、2021年のNHK大河ドラマの主人公となることが決まった渋沢栄一（1840～1931）。幕末から明治という激動の時代に、高い志を持って近代日本の未来を切り開いた「日本の資本主義の父」として今最も注目されています。今回は、渋沢栄一の子孫として、その理念を引き継ぐシブサワ・アンド・カンパニー㈱代表取締役の渋澤健氏をお迎えし、不確実な時代を生き抜くための渋沢栄一の経営哲学や未来を拓く「言葉」についてお話いただきます。


講師：シブサワ・アンド・カンパニー株式会社　代表取締役　渋澤　健　氏
1961年生まれ。83年テキサス大学化学工学部卒業、87年UCLA大学MBA経営大学院卒業。JPモルガンなど米系投資銀行や大手ヘッジファンドを経て、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社、07年にコモンズ株式会社を創業（08年コモンズ投信株式会社に改名し、会長に就任）。その他、経済同友会幹事、UNDP（国連開発計画）SDGs Impact運営委員会委員等を務める。



※体調不良の場合、無理なご参加はお控えください。
※会場内に消毒液を配置するなど対策を実施しておりますが、当日ご参加の皆様におかれましては、マスクの着用や手洗い・うがい等各自感
　染防止対策にご留意いただきますよう、よろしくお願いいたします。
※感染者拡大防止の観点から、講演中に激しい咳等の症状が見られる場合には、スタッフからお声がけさせていただく場合がございます。