事務のムダ！徹底改善

事務のムダを無くし、 コスト削減に繋げる！
～費用をかけずに実現できる事務改善の具体策が満載！～

【研修効果】
　１．ムダを発見し、改善するための考え方や取組み方を学ぶ
　２．事例やケーススタディを通じて、事務改善に取り組むコツを学ぶ
　３．参加者の方々の相互交流により、創意工夫の意欲を高め、やる気を向上させる

主催：京都能率協会　後援：京都商工会議所



【日　時】
平成21年2月17日（火）　9:30～16:30

【会　場】
京都商工会議所　　（京都市中京区烏丸通夷川上ル）
※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅南6番出口直結

【講　師】
株式会社ビジネスプラスサポート　人材育成プロデューサー　池田　稔子 氏

【受講料】
　・京都能率協会会員 16,800円
　・京都商工会議所会員 18,900円
　・一 般  26,000円

【お申込み・お問合せ】
京都能率協会（京都商工会議所内）　ｍａｉｌ：ｎｏｕｒｉｔｓｕ＠ｋｙｏ.ｏｒ.ｊｐ
ＴＥＬ ０７５－２１２－６４４６
ＦＡＸ ０７５－２２２－２６１２

１．どこの会社にも存在するムダ
　(1)モノ改善とヒト改善
　(2)改善は「微の集積」
　(3)間接部門の生産性

２．【ステップ１　着眼】 　ムダの発見が事務改善の第一歩
　(1)改善のステップは着眼→着想→着手
　(2)業務に潜むムダを徹底的になくそう
　(3)ムダの発見と改善に必要な視点Ⅰ：チェックリスト
　(4)ムダの発見と改善に必要な視点Ⅱ：改善８原則
　(5)職場で起こっている５大ムダ
　(6)仕事に対する「細かい改善」が成果を生む

３．【ステップ２　着想】 　実例に見る事務改善
　(1)アイデア出しに有効なブレインストーミング
　(2)アイデア出しのヒント：オズボーンのチェックリスト
　(3)身の回りの整理整頓が改善の第一歩
　(4)個人書類と共有ファイル整理
　(5)生産性の高い会議の実現
　(6)効果的なタイムマネジメント

４．【ステップ３　着手】 　着手→習慣化のステップ
　(1)習慣化するには３ヶ月
　(2)こんなときどうする？　ケーススタディの実践
　　　「職場で改善を進める際の手順考察」
　(3)周りを巻き込んで効果的に着手するポイント

５． コミュニケーションの活性化が改善の成果を高める
　(1)改善に不可欠なコミュニケーションの活性化
　(2)コミュニケーション不足がミスやムダ・ムラを生む
　(3)良い人間関係を築くのは一人ひとりの人間力
　(4)相手を理解するマインドを持つ
　(5)報・連・相はヒト改善の基本
　(6)楽しみながら改善に取り組む風土を創る

　 　　　　　　　　　
--------------------

【講師プロフィール】
●株式会社ビジネスプラスサポート　人材育成プロデューサー　池田　稔子 氏

大学卒業後、大手金融機関にて役員秘書として従事するかたわら、新人研修・人財育成業務にも携わる。現在は、 人財育成プロデューサーとして従事し、人財育成研修・講演等で活躍中。 机上の理論ではなく秘書業務で培った事務スキルと対人スキルなど実務に即した内容に重点をおいた、研修・講演は高い評価を得ている。また、 外見プロデュースを通して、仕事における「見せる」・「魅せる」視点から伝えている。