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- 健康経営で組織活性化~企業における飲酒コントロール術~
セミナーのご案内
日時・会場・受講料
日 時 | 2025年10月28日(火)9:30〜16:30 |
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会 場 | 京都経済センター(京都市下京区四条通室町東入) ※阪急「烏丸駅」、地下鉄「四条駅」下車 26番出口直結 |
受講料 |
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備 考 | 開催日の約5営業日前に申込責任者または受講者宛にメールにて受講証をお送りします。なお、申込人数が少ない場合には開催を取りやめる事があります。 開催日の5営業日前の正午を過ぎてからの受講取消については受講料の返金をいたしかねますので、ご了承ください。ただし、代理出席は可能です。その際はお早めにご連絡ください。 |
※一度に最大14名まで申込可能です
講師プロフィール

一般社団法人 ジャパン・サケ・アソシエーション
会長 葉石 かおり 氏
日本大学卒。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職。NHK Eテレ『日本酒のいろは』講師。「酒と健康」を核に「日経gooday」に寄稿し、『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』がベストセラーに。日経新聞、プレジデントなどで執筆中。認定心理士、フェムテックエキスパート。
プログラム
飲酒のコンプライアンス・アルコール対策とリスクマネジメント
研修目的
- 従業員の健康管理の戦略的な実践から生産性向上・組織活性化
- 上司と部下の関係が難しい時代の飲みニケーションを円滑にする秘訣を学ぶ
- 社内のアルコールハラスメントの防止とコンプライアンス意識の向上
1.何故、今「飲酒問題」を見直すべきなのか?
(1)「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が発表されたの背景と目的
(2)飲酒による経済・労働損失は酒税以上
(3)海外と日本の比較
(4)飲酒問題により、企業が責任を負った事例
2.企業における飲酒に関するコンプライアンスについて
(1)アルコールハラスメント(定義と具体例)
(2)アルコールハラスメントによって企業が負う責任と影響
(3)リスクとコンプライアンス
3.社員の健康を守る飲酒コントロール術 (知識編)
(1)「酒は百薬の長」はもはや過去のこと
(2)適量とは?酒量よりも怖い「肥満」と肥満を防ぐ飲み方
(3)酒を飲むと中性脂肪が高くなる理由と休肝日の効果
4.社員の健康を守る飲酒コントロール術(実践編)で健康経営の実践
(1)自分のアルコール耐性を知り、自身の飲酒量を「見える化」する
(2)悪酔いしない飲み方を知る( [1]飲む前、 [2]飲む間、 [3]飲んだ後)
(3)「操酒」のための生活習慣・お酒に対する認知の歪みをなくす
(4)健康診断の結果は「ここ」を見る
(5)社員の健康管理で生産性向上
5.上司と部下の関係が難しい時代の飲みニケーション
(1)部下と交流を深める心理テクニック
(2)上司と部下の関係が難しい時代の飲みニケーション
(3)社内コミュニケーション向上で生産性向上
(4)社員のエンゲージメントを高めて組織活性化