経済産業省 近畿経済産業局 委託事業 京都府事業承継・引継ぎ支援センター

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075-353-7120 受付時間:平日9:00〜17:00

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支援事例紹介

大山崎商工会と当センターの連携で 創業希望者との第三者承継が成約

第三者承継

大山崎商工会と当センターの連携で 創業希望者との第三者承継が成約

ヨガスタジオブルーコスモスの経営者 竹内有子さんは、2016年12月にヨガスタジオを創業し会員を順調に増加させてきたが、事情により他県への移住が決まり年内の廃業を決意。前年に受けていた補助金の返還手続き相談のため大山崎町商工会を訪問した際、事情を聴いた同商工会の職員からの紹介で、2022年8月末、当事業承継・引継ぎ支援センターを訪問された。

舞鶴商工会議所との連携による 地元内の第三者承継

第三者承継

舞鶴商工会議所との連携による 地元内の第三者承継

舞鶴畜連 代表者 上月 務さんは、奥様のほかに2人の従業員を雇用し、1956年に食肉卸・小売業を創業。以来66年間にわたり地元密着の商売を営んできたが、ご自身の82歳という年齢から事業承継を検討するも、親族・従業員とも事業を継ぐ意思が無いことから、舞鶴商工会議所に第三者で事業を譲りたいと相談を持ち込んだ。

愛知・京都センターの連携でM&Aが成約

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愛知・京都センターの連携でM&Aが成約

株式会社ユナイテッドスポーツの杉山社長は、今まで培ってきたスポーツイベント企画運営のシナジー効果を最大化するため、地元学生との連携が図れている後継者不在のスポーツ店を引継ぎたいとの思いで、京都府事業承継・引継ぎ支援センターを訪れた。 譲受に対する希望条件は、①球技系の種目を中心として小・中学校と連携しているスポーツ用品店、②地域は関西圏・東海圏で学校の近辺など。 相談を受けた京都センターでは、全国48か所センター内で共有する引継ぎDB(データベース)を検索し、愛知県事業承継・引継ぎ支援センターの支援先で条件に合う譲渡希望案件を見つけ、調整を進めた。

繁盛店の事業を引き継いで独立開業の夢を叶える

第三者承継

繁盛店の事業を引き継いで独立開業の夢を叶える

創業者であるご主人の後を継いで、人気店の経営を切り盛りしてきた外山路容さん。10年間の頑張りを節目に、和食料理人として経験豊富な岩谷安司さんに事業を引き継いでもらうことを決意しました。店だけでなく、看板やご贔屓のお客様、そしてこれまでの思いも合わせて後継者に夢を託します。

後継者不在の老舗店と創業者による事業承継

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後継者不在の老舗店と創業者による事業承継

鴨川のほとりで300年以上続く和漢薬の専門店を営む平井正一郎さん。廃業を考えている時に、客として出会った古川和香子さんの実直な人柄と漢方に対する情熱に触れ、事業譲渡することを決意した。経営者は変わっても、培われてきた思いはしっかりと引き継がれている。

ノウハウと実績を蓄えた事業者への承継による発展

第三者承継

ノウハウと実績を蓄えた事業者への承継による発展

10年前、亀岡市内のショッピングセンターの精肉店を引き継いだ松本恵美子さん。看護師として働きながら経営をなんとか切り盛りしてきたが、今回、嵯峨嵐山で老舗の精肉店を営む京都嵐山中村屋へ事業譲渡することで、お客様や取引先、そして従業員の雇用を守ることができました。

後継者不足の課題に応える事業承継モデルの取組み

第三者承継

後継者不足の課題に応える事業承継モデルの取組み

30年以上にわたって、地域の人たちの健康を見守り続けてきた、さぎの森薬局の松嶋京子さん。今回、加盟する 京都小売薬業協同組合への引き継ぎという新しい事業承継スタイルで、薬局経営を次世代へとバトンタッチする ことに成功した。新たに迎えた若い管理薬剤師のもとで、店は「リ・スタート」を切ろうとしている。

コンセプトと思いに共感するお客様へ事業を承継

第三者承継

コンセプトと思いに共感するお客様へ事業を承継

人気のロックバンド「B’zファンの集い」をコンセプトにしたバー『Pleasure』を、8年間にわたって経営してきた松本弘さん。これまで作り上げてきた店のコンセプトを大切にし、思いに共感できる人に店を譲りたい…。そんな中で池元一敦さんと出会い、「京都府事業引継ぎ支援センター」のサポートにより、事業譲渡への取り組みが始まった。

守ってきた看板と信頼を若い経営者に託す!

第三者承継

守ってきた看板と信頼を若い経営者に託す!

精華町内で長年にわたって自動車整備業を営んできた相楽自動車。創業者の山田豊さんが事業の引継ぎ相手に選んだのは、中古車販売会社の若き経営者、久保健社長だった。 お客様や従業員を大切にするという思いを共有し、株式譲渡という形で会社の未来を託すことで、新たなビジネスの芽が膨らんでいる。

小規模事業の付加価値を事業譲渡で次代へ伝える

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小規模事業の付加価値を事業譲渡で次代へ伝える

父親から継いだスクリーン印刷会社の事業譲渡を決断した板谷秀之さん。引継ぎに時間がかかることを考慮した早めの取り組みで、内装・サインの製作を手掛けるサンスクの亀本良孝社長と出会った。これまで培ってきたニッチな技術、設備、お客様を引継ぐことで、付加価値の高い新たなビジネスが生まれようとしている。

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