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第三者承継
後継者不足の課題に応える事業承継モデルの取り組み
30年以上にわたって、地域の人たちの健康を見守り続けてきた、さぎの森薬局の松嶋京子さん。今回、加盟する 京都小売薬業協同組合への引き継ぎという新しい事業承継スタイルで、薬局経営を次世代へとバトンタッチする ことに成功した。新たに迎えた若い管理薬剤師のもとで、店は「リ・スタート」を切ろうとしている。
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第三者承継
コンセプトと思いに共感するお客様へ事業をバトンパス
人気のロックバンド「B’zファンの集い」をコンセプトにしたバー『Pleasure』を、8年間にわたって経営してきた松本弘さん。これまで作り上げてきた店のコンセプトを大切にし、思いに共感できる人に店を譲りたい…。そんな中で池元一敦さんと出会い、「京都府事業引継ぎ支援センター」のサポートにより、事業譲渡への取り組みが始まった。
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第三者承継
守ってきた看板と信頼を若い経営者に託す!
精華町内で長年にわたって自動車整備業を営んできた相楽自動車。創業者の山田豊さんが事業の引継ぎ相手に選んだのは、中古車販売会社の若き経営者、久保健社長だった。 お客様や従業員を大切にするという思いを共有し、株式譲渡という形で会社の未来を託すことで、新たなビジネスの芽が膨らんでいる。
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第三者承継
小規模事業の付加価値を事業譲渡で次代へ伝える
父親から継いだスクリーン印刷会社の事業譲渡を決断した板谷秀之さん。引継ぎに時間がかかることを考慮した早めの取り組みで、内装・サインの製作を手掛けるサンスクの亀本良孝社長と出会った。これまで培ってきたニッチな技術、設備、お客様を引継ぐことで、付加価値の高い新たなビジネスが生まれようとしている。