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JST産学イノベーション加速事業について
制度・施策情報
http://www.jst.go.jp/kyousou/themekoubo.html
企業では対応できない、基盤的な知に立ち返った基礎研究を大学等で推進し、研究成果の共有、人材交流等を通じて、産業界がグローバルな競争に勝ち抜く基盤を整えることにより、総体的に産業界を支援します。
産学イノベーション加速事業【産学共創基礎基盤研究】は、産業界の共通する技術的課題(技術テーマ)※1の解決に向け、大学等での基礎研究及び産学の対話による研究の推進と成果の共有を図り、オープン・イノベーションを促進する制度※2です。 これまでの産学連携施策においては、研究開発を行う大学等から、その研究成果を事業化し、企業に橋渡しを行う「技術移転」が図られてきました。しかし、各企業が競争する領域ではなく、それ以前の非競争の「知」の創出段階から、複数の大学等と企業が対話を行い、一つの技術テーマに対して「共創」していく産学連携の形があるのではないでしょうか。
本制度では、企業では対応できない、基盤的な知に立ち返った基礎研究を大学等で推進し、研究成果の共有、人材交流等を通じて、産業界がグローバルな競争に勝ち抜く基盤を整えることにより、総体的に産業界を支援します。
テーマ募集→研究支援
今回、平成22年度の技術テーマ決定に向け、下記要領にて産業界からの技術テーマを募集いたします。自社だけでなく同じ業界の他の企業も抱えている技術的課題で、大学等の研究開発力を活かして解決しうるような技術テーマの提案をお待ちしております。
★ご提案いただいた「技術テーマ提案書」は、JSTで技術テーマを決定する際の検討材料とさせていただきます。 (採否等の評価を行うものではありません。)また、提案者へのインタビューを含む調査を実施する場合がございますので、ご協力をお願いいたします。

※1
技術的課題(技術テーマ)とは、我が国の国際競争力を高めるために、関係者が成果を共有する非競争領域を設定し、その活動を通じて、戦略的な産学の共同研究への発展を促し、事業化を加速しうる5〜10年程度先の産業の将来像を見越した技術的な課題を意図しています。
※2
本制度は産学共同研究の苗床となる大学等における基礎研究の支援であり、その成果はオープンが原則ですが、本制度を越えたところで成果を活用してクローズドな産学共同研究に展開することが可能になります。
http://www.jst.go.jp/kyousou/themekoubo/h22youshiki_theme.doc
郵送又は電子メールにて提出してください。【提出〆切 平成22年8月13日(金) 午後5時】

※メールでの提出の場合は、件名に「技術テーマ応募」と記載してください。なお、JSTで受信可能なメールの上限サイズは7MBとなっておりますのでご注意ください。(7MBを超える場合は、別途ご連絡願います。)

〒102-8666 東京都千代田区四番町5−3
独立行政法人科学技術振興機構(JST)イノベーション推進本部
産学基礎基盤推進部 産学共創基礎基盤研究担当
TEL:03-5214-7997, 03-5214-8475  FAX:03-5214-8405, 03-5214-8496
E-mail:kyousou@jst.go.jp
独立行政法人科学技術振興機構(JST)

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