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第10回 自然に学ぶものづくり研究助成テーマを募集します
助成金
http://www.sekisui.co.jp/news/2011/1216703_2261.html
『積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム』は、自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、 「自然」の機能をものづくりに活用する研究に、年間総額2500万円を助成します。

地球環境を守り、枯渇する地下資源の代替を果たし、豊かな生活の到来に重要な役割を演じる生物模倣科学、バイオ技術、再生可能資源などを利活用する材料科学、および関連技術を幅広く求めます。
応募資格

原則として1つのテーマとして独立した個人研究 (ただし少数グループによる研究も含む)が対象。 自由応募による完全公募制。


助成金額

各期年間総額2500万円で、最高限度額は1件あたり300万円。 なお、助成金の交付額は申請額と異なる場合があります。助成は『奨学寄付金』として処理させていただきます。


助成条件

助成金使途には特別な制限はありません。実験器具、消耗品購入費、資材・ 副資材購入費、 光熱費、ソフト購入費、文献複写費、書籍購入費、レポート 作成費、助手の人件費費用などに使用可能。


助成研究期間

第10期1年間(2011年10月から2012年9月まで)
研究の性質上、一年を超える期間を要するものについても、当該期間内の助成は可能ですのでご相談ください。


助成決定後の義務・条件

1.研究成果発表会への参加
助成期間終了後に予定しているフォーラムに参加し、研究の成果発表をお願いします。
(2012年10月頃)

2.完了時の書類提出
最終成果報告書(締切2012年11月末日)

3.助成についての表記の義務
当該研究についての内外での発表や投稿等に際しては、「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」に助成を受けた旨の表記をお願いします。

4.事務手続きの義務
所定の「助成承諾書」を別途提出いただき、これにより収支会計報告、その他使途変更事前手続等の義務を負っていただきます。
なお、助成対象研究の中止または大幅な変更を行う際、場合によっては交付決定の取消や助成金の返還を求めることもあります。

5.その他
2011年10月17日(月)に授与式(※本年は東京にて実施する予定です)を行いますので、ご参加ください。



選考方法
審査委員会の書面審査により選考します。

   審査委員長 蒲池幹治
          大阪大学名誉教授、元高分子学会長/高分子合成

結果通知

選考結果は、決定後2011年9月上旬までに、すべての応募者に対し書面にて通知。
採否理由の問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。

応募期間
2011年5月24日(火)〜2011年6月30日(木)(必着)

応募方法

応募申請者は下記手順にて、ご応募お願いします。
1.ホームページからご応募(オンライン登録)→ 2.受付完了メール確認 → 3.「助成申請書」「電子データ」の郵送

※詳細はホームページをご確認ください。
(株)積水インテグレーテッドリサーチ
「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」事務局
〒601−8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2
担当:佐野
TEL : 075−662−8604
積水化学工業株式会社・株式会社積水インテグレーテッドリサーチ

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