京都高等技術・経営学院 電子工学研究科／メカトロ技術研究科研修生募集
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 制度・施策情報
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| http://www.kyokogyo.or.jp/techno/denshi_mekatoro.cfm
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∵間断なく、そして、激しい今日の技術革新に対応する技術人材の育成が、今後、各メーカーの発展に向けてますます求められようとしています。
∵本会では、近未来に備え、幅広くそして力量のある技術人材育成を目指し、両研究科を開講いたします。
∵京都府の支援、そして第一線で活躍中の学界及び産業界からの講師陣による本研修の主旨にご理解いただき、ぜひとも貴社より研修生のご派遣を賜わりますようお願い申しあげます。
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≪本研修生の対象≫
・電子工学研究科 大学（電気、電子、情報系）卒業者、またはこれらと同等の知識・能力を有し、原則として実務経験（２〜３年）のあるもの。
・メカトロ技術研究科 大学（機械系）卒業者、またはこれらと同等の知識・能力を有し、原則として機械関係の実務経験（２〜３年）のあるもの。
≪本研修の進め方の基本≫
▲ ｢基礎的能力のブラッシュ・アップと応用力の強化｣を、そして将来必須であろうとされる重要技術への関心と理解を促し、｢どこがその要点なのか｣を的確に、そして興味を持たせながら指導する講師陣を配しました。
▲ また｢講師との真のふれあい｣を大切に、技術者のあるべき心得、姿について学んでいただきます。
期間 平成18年7月4日（火）〜平成19年2月末
・座 学（延べ約２７日）
・実 習（４テーマ選択・合宿実習を含む、延べ１１日）
・現地見学（４〜６件、延べ２日）
時 間 帯
座学⇒ １３：４５〜１９：１５ （原則・毎水曜日開催）
実習⇒ １０：００〜１６：３０ （原則・土曜日開催、８月下旬に実習を一泊２日で開催）
現地見学･合宿実習については、その都度連絡
教場
座学⇒ 京都工業会館 （京都市右京区西京極豆田町２）
土曜実習⇒ ポリテクセンター京都 （長岡京市友岡１−２−１）
合宿実習⇒ ポリテクカレッジ京都 （舞鶴市上安１９２２）
内容
座学は、
☆ 理論編と応用編で構成します｡
☆ 原則、理論編は学界先生方、応用編は企業技術陣が指導します｡
☆ 技術の解説はもとより、技術動向や応用例等の紹介があります｡
☆ 講義一辺倒は避け、講師と対話・懇談ができるよう配慮いたします｡
☆ 技術者の心得や開発姿勢等の披露もあります。
☆ マインドの醸成のため、討論会を開催します｡
実習は、
☆ 自己申告制とし、４テーマを選択することとします｡
（受講希望者が著しく少ないテーマが出た場合は、他のテーマを選択していただきます｡）
現地見学は、
☆ 企業の技術戦略･特異技術について学ぶ等、研修効果を高める意味から開催いたします。
定員 各科 20名
受 講 料 研修生1名につき25万円
（税込み。但し、現地見学･合宿実習に要する費用は、実費の一部を負担していただきます｡）
※キャリア形成促進助成金の対象有無については、
各企業で雇用能力開発機構（ｔｅｌ．075-681-5350）へ、お問い合わせください｡
申込方法 所定の申込用紙に必要事項ご記入の上、
来る6月2日（金）までに事務局へご提出ください。
《研修生選定に時間を要す場合は、参加のご意向だけでも、6/2までにお聞かせいただければ幸いです。》
（複数名の場合は、申込用紙をコピーの上、お申し込み下さい。）
開講式 ７月4日（火） 15:00〜19：00
《申込受理後、改めてご案内いたします｡》
１５：００〜１５：３０ 開講式
１５：４５〜１６：４５ 講 演
『産学連携の必要性と若い技術者に望むこと』（仮題）
京都大学 名誉教授 松 波 弘 之 先生
１６：４５〜１７：１５ オリエンテーション
１７：１５〜１９：００ 研修生交流会
問合せ、申込書送付先
社団法人 京都工業会 〒615−0801京都市右京区西京極豆田町2
（TEL）075−313−0751 （FAX）075−313−0755
（Ｅ-Ｍａｉｌ） fujino@kyokogyo.or.jp
申し込み用紙は以下URLよりダウンロードください。
http://www.kyokogyo.or.jp/techno/pdf/denmeka_moshikomi.pdf
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| 京都工業会
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