このシンポジウムでは、建物だけではなく、コンクリート構造物、銅山、炭鉱、採石場、田、畑などを、
芸術の立場から有効活用し、また地域の活性化、新たな価値観を生み出すことによって、社会を元気
にしていくプロジェクトについて考えます。

【詳細】http://www.kyoto-art.ac.jp/bungei/topix/news/050603/news050603.html

■期間：平成17年6月3日（金）　15：00〜18：00

■場所：京都造形芸術大学 京都芸術劇場 「春秋座」
　　 　　　　（http://www.kyoto-art.ac.jp/index.shtml）

■内容：詳しくはホームページをご覧ください。
　　第一部 事例紹介
　　　　「企画紹介と近代産業遺産の定義」
　　　　　アーティスト・NPO法人国際芸術文化センター代表　　関本徹生 氏

　　　　「イタリアからの報告」
　　　　　ダヴィンチ博物館研究員・実践女子大学助教授　　片桐頼継 氏

　　　　「フランスからの報告」
　　　　　MANIFEST EURO−JAPAN　　高藤芳丞 氏

　　　　「近代産業遺産のアート再生計画のモデルケース発表」
　　　　　アーティスト・NPO法人国際芸術文化センター代表　　関本徹生 氏

　　第二部 パネルディスカッション
　　　　「モデルケースに対する意見と近代産業遺産に対する芸術文化との関わりかた、
　　　 また、大学、アーティスト、企業、行政等はどう関わっていくべきなのか？」

■参加費：無料

■定員：600名（申し込み制）

■申込方法：下記URLより、参加応募フォームでご応募ください。
　　　　　　　　　 http://www.kyoto-art.ac.jp/bungei/topix/news/050603/news050603form.html

■問合せ先：京都文藝復興倶楽部 事務局
　　 　　　　　　TEL：075-791-9124　　FAX：075-791-9233　　E-mail：bungeihukko@office.kyoto-art.ac.jp

■主催：京都造形芸術大学など