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京都造形芸術大学比較藝術学研究センター国際シンポジウム
 「文化の伝播と変容」の開催ご案内(2005/3/11)

http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/2005/03/transmission/transmission.html

古代壁画と近世文人画の事例を中心に、中国大陸、朝鮮半島、日本列島を結ぶ東アジア文化圏における
絵画表現の伝播と変容の過程を振り返り、それぞれの地域の文化的特質を論ずるとともに、文化の多様
性のなかでの共生のあり方について考えます。

【詳細】http://www.acic.kyoto-art.ac.jp/now/2005/03/transmission/transmission.html

■日時:3月27日(日) 10:00〜16:40

■場所:京都造形芸術大学内京都芸術劇場「春秋座」
     (http://www.kyoto-art.ac.jp/index.shtml

■内容:詳しくはホームページをご覧ください。
10:00〜 《第1部 基調講演》
  基調講演1「高句麗壁画抽象文様の伝播」
    姜友邦氏(梨花女子大学美術史学科招聘教授)

  基調講演2「伝播の型:中国・韓国・日本の文人画」
    フェリス・フィッシャー氏(フィラデルフィア美術館東洋学部長)

13:35〜 《第2部パネル討論》
  パネル講演1 井上正氏(京都造形芸術大学大学院客員教授・飯田市美術博物館長)

  パネル講演2 狩野博幸氏(京都国立博物館文化資料課長)

  パネル講演終了後、以下のパネリストを交えパネル討論
    姜友邦氏、フェリス・フィッシャー氏、芳賀満氏(京都造形芸術大学歴史遺産学科教授)

    司会:高階秀爾氏(京都造形芸術大学大学院長・比較藝術学研究センター所長)

16:45〜 《第3部講演・演奏会》
  1.講演「古代エジプトハープと箜篌(くご)との比較研究およびその復元」
     木戸敏郎氏(京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科教授)
    三輪眞弘氏(作曲家、IAMAS(岐阜県立情報科学芸術大学院大学)教授)

  2.演奏会「蝉の法」(三輪眞弘氏・作曲)
    摩寿意英子氏(ハープ奏者)
    西陽子氏(箏曲家)

■参加費:無料

■定員:600名

■申込方法:下記参加申込書にご記入のうえ、E-mail(irccas-info@kuad.kyoto-art.ac.jp
        またはFAX(075-791-9181)にてお申し込みください。

…………………………………………<参加申込書>…………………………………
                       「文化の伝播と変容」

氏名:
住所:
TEL:
職業:
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■問合せ先:京都造形芸術大学比較藝術学研究センター  TEL:075−791-9132

■主催:京都造形芸術大学比較藝術学研究センター

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