H.Rohrer博士は走査トンネル顕微鏡（STM）の発明者として、また現在のナノテクノロジー発展の端緒を
切り拓いた研究者として広く知られており、 1986年にノーベル物理学賞を受賞されました。今回、同博士が
来日されるのを機会に、下記のワークショップを開催することとなりました。


■日時：2月5日（木）　13:00〜
■場所：京都大学桂キャンパスＢクラスター桂ホール
　　　　　（http://www.kogaku.kyoto-u.ac.jp/katsura/index.htm）
■内容：
　13:00〜　挨拶　松重　和美氏　京都大学国際融合創造センター長
　13:10〜　基調講演　Heinrich Rohrer氏
　14:00〜　講演（1）　有賀　哲也氏　京都大学理学研究科
　14:30〜　講演（2）　藤川　安仁氏　東北大学金属材料研究所
　15:10〜　講演（3）　青木　裕之氏　京都大学工学研究科
　15:40〜　講演（4）　黒川　修氏　京都大学国際融合創造センター
　16:10〜　講演（5）　小林　圭氏　京都大学国際融合創造センター
　16:50〜　講演（6）　杉村　博之氏　京都大学工学研究科
　17:20〜　講演（7）　山田　啓文氏　京都大学工学研究科
　18:00〜　交流会
■参加費：無料（交流会 3000円※交流会参加の方は事前に連絡ください）
■問合せ先：京都大学ナノテクノロジー総合支援プロジェクト（担当：茶屋）
　　　　　　　　TEL：075-383-2139　FAX：075-383-2140
　　　　　　　　E-mail： chaya@vbl.kyoto-u.ac.jp
■主催：京都大学国際融合創造センター

【詳細】http://www.iic.kyoto-u.ac.jp/spm-workshop.html