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「第1回 プラズモニクスシンポジウム
  ― ナノフォトニクス研究に新たな地平を拓く最新技術の理論から応用まで ―」
    のご案内 (2003/ 9/19)

http://www.plasmon.jp

ナノフォトニクスの根幹技術となるプラズモニクスについて、分光研究者や応用分野の研究者が一堂に会する 国内では初めての
シンポジウム です。ぜひご参加ください。

■開催日時  9月24日(水)10時〜

■場   所  キャンパスプラザ京都
           [交通] http://www.consortium.or.jp/campusplaza/guidance.html

■プログラム
  1. 局在プラズモンを利用した非線形光学効果
   (徳島大工)  福井萬壽夫氏、岡本敏弘氏、原口雅宣氏
  2. プラズモン局在場のナノ設計
   (九大工)  山田淳氏、新留康郎氏
  3. プラズモニック結晶
   (理研)  岡本隆之氏
  4. 低次元光波の励起、伝送から制御へ
   (阪大基礎工)  高原淳一氏、小林哲郎氏
  5. プラズマ共鳴散乱のFDTD計算
   (東大 先端研)  田丸博晴氏、宮野健次郎氏
  6. 招待講演1「金属微小開口における表面プラズモンの局在増強とその応用」
   (岐阜大学工学部)  田中嘉津夫氏
  7. ラマン散乱ホットサイトの探索
   (神戸大学自然・工)  小西敏隆氏、林真至氏
  8. 表面プラズモンを利用した単一分子感度ラマン分光の現状
   (産総研)  二又政之氏、丸山芳弘氏、石川満氏
  9. 「金属微小構造の非接触光・電場変形による表面増強ラマン散乱強度の制御」
   (北大理)  村越敬氏
  10. 招待講演2「バイオにおける検出システムとしてのDNAチップについて」
   (タカラバイオ)  大門尚志氏
  11. イメージングプラズモン共鳴による生体材料表面のパラレル分析
   (京大再生研)  加藤功一氏、有馬祐介氏、岩田博夫氏
  12. 局在プラズモンを使った微小センシングデバイス
   (東工大総合理工)  梶川浩太郎氏
  13. 金ナノウェル中における蛍光増強とその応用
   (京都府立大)  石田昭人氏、藤井亜矢子氏

■参 加 費  大学・官公庁2000円 企業5000円 学生無料
         (懇親会への参加は、新阪急ホテル京都にて会費5000円)

■主   催  プラズモニクス研究会

■後   援  近接場光学研究グループ 日本化学会 日本分光学会

■協   賛  田中貴金属工業株式会社

■申込方法・問い合わせ先  E-mailまたはFAXにて氏名、勤務先・所属、同連絡先(E-mailまたはFAX番号)をお 知らせ下さい。
                   E-mail:a_ishida@kpu.ac.jp   FAX(075)703-5443  
                    京都府立大学人間環境学部環境情報学科 石田昭人
                   〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5 電話(075)703-5443

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