中小企業向け各種金融相談

中小企業の皆様にとって、 経営の安定化、近代化、さらに戦略的な経営の展開をしていくためには、 円滑な資金の確保が不可欠です。

必要な設備資金や運転資金などの資金調達について、 中小企業総合センターでは、窓口相談や融資の斡旋を行っています。

融資斡旋は、無利子の設備近代化資金や、 京都府独自に低利かつ長期の各種制度を備えて、 中小企業の経営活動を資金面から支援しています。

京都府の融資制度は、いろいろな資金需要にお答えしています。

• 中小企業の方が、生産・加工に必要な機械設備又は工場・倉庫などを整備する場合
• 無利子貸付を利用して、機械の設置をする場合（業種、機械に限定があります）
• 卸売業、小売業等の方が、店舗・倉庫などを整備する場合
• 現材料・商品の仕入れ、買掛金・手形の決済などの運転資金が必要な場合
• 無担保無保証人で、小口の設備資金または運転資金が必要な場合
• 製造業または事務処理サービス業を新規開業する際に資金が必要な場合（業種に限定があります）
• 産業構造の変化に対応して、創造的な事業活動や新分野進出を行う際に資金が必要な場合（事前に知事の計画承認が必要です）

• 組合等が共同で工場、店舗、事務所の設置、アーケード・カラー舗装事業等を行う場合
• 組合等が共同で生産・加工、販売等の事業を行う場合