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マルシェノグチ 代表 野口 泰亮さん 野口 忍さん

笑顔を添えて、旬の野菜をお届け

経験ゼロの状態から、経営支援員と二人三脚。

Q 御社の事業内容を教えてください。

野口さん 2013年に「野菜専門店」として、京都二条に店舗をオープンしました。有機栽培や減農薬の旬の野菜や果物などを、全国の産地から直接仕入れて販売しているほか、仕入先の農家さんが作っている漬物や加工品、卵なども販売しています。昨年(2018年)、店舗内の改装によってキッチンスペースを作り、仕入れた野菜や果物を使ったスムージーの販売も始めています。

Q 「八百屋」ではなく「野菜屋」としたのは、なにかこだわりが。

野口さん 「野菜に関する何でも屋」になりたい、という想いを込めています。ただ野菜を販売するだけではなく、お客様との会話を大切にしながら、直接、農家さんと接する機会がないお客様へ農家さんの魅力を伝え、農家さんとお客様を繋ぐ架け橋になりたいと思っています。

Q 事業を始めるにあたり、京商からどのようなサポートを受けられましたか。

野口さん 創業前から事業計画や店舗場所の相談など、経営支援員へ様々な相談をしていました。開業後も、店舗の認知度向上のためどうすれば良いか、専門家派遣で相談し、ブログ中心だったHPを野菜に対する思いやお勧めの食べ方などの内容にリニューアルし、同時にオリジナルロゴを入れた店のレジ袋を作り、そのレジ袋を見て興味を持った人がHPを検索して新たな来店に繋がるなど、集客サイクルの確立をサポートしてもらいました。また、店舗内のレイアウトなど、自分たちだけでは気付かない視点でアドバイスをもらえ、店内のバリアフリー化などにも繋がりました。

Q 2018年から新たな事業も展開されていると伺いましたが。

野口さん こちらも経営支援員からの支援を受けた補助金制度を活用し、店内を改装して、スムージーを提供できるスペースをつくりました。形が悪く販売には適さない野菜や果物も、形が良い野菜と味は同じなので、農家さんが一生懸命作られた野菜をどうにかして無駄なく販売が出来ないかと思い、スムージーにして販売することを思いつきました。買い物に来られた方同士でスムージーを飲まれながら話されていることが多く、地域の交流の場としても活用されつつあります。

Q 今後の目標を教えて下さい。

野口さん スムージーの販売を始めてから、小売り以外にも野菜を販売する方法があることに気がつきました。「野菜」を基本にする姿勢は変わりませんが、野菜を中心にした惣菜のテイクアウト店など、どんな形であれ野菜を楽しんでもらえるサービスを提供し、お客様と農家さんを繋げていく事業をこれからも展開していきたいと思います。また、新たな事業展開の時には、京商を活用できればと思います。

令和元年度 伴走型小規模事業者支援推進事業

取材日:

企業DATA

マルシェノグチ
◉住所:京都市中京区西ノ京職司町1-3
◉電話番号:075-432-7243
◉事業内容:野菜の小売 等
◉Website :https://www.marche-noguchi.com/
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