起業家フォーラム「“ベンチャーの都 京都” 復権に向けて」 ※定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。京都経済センターの役割と期待
開催日 | 2019年5月21日(火) |
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開催時間 | 14:00~18:30 第1部 講演会 14:00~17:00 第2部 交流会 17:10~18:30 |
開催場所 | 京都経済センター 3階 3-F会議室(第1部 講演会)、オープンイノベーションカフェ(第2部 交流会) (下京区四条室町東入 阪急烏丸駅・地下鉄四条駅26番出口直結) ※駐車場・駐輪場には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。 |
チラシ | チラシ掲載ページへ |
内容
京都では、明治初期に創業した島津製作所をはじめ、オムロンや京セラ、ワコールなど常に時代を先取りしたベンチャー企業を次々に輩出してきました。
しかし、近年はそれらに続く企業が生まれてきているとは言い難い状況です。
経済活性化の切り札として起業をめぐる都市間競争も激化する中、どうすれば地域のベンチャー企業が成長し、
京都が再びベンチャーの都として復権できるのか。 マクロ・ミクロの両面からそのヒントを探ります。
【第1部 講演会】
<基調講演>
「関西での“ベンチャー創出”の現状と京都経済への期待」
経済産業省 近畿経済産業局長 森 清 氏
(略歴)
1986年通商産業省入省。1992年米国留学。2008年通商政策局中東アフリカ課長。
2011年資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長。
2012年貿易経済協力局通商金融経済協力課長。
2013年大臣官房審議官。2014年総務省情報通信国際戦略局次長。
2016年大臣官房政策評価審議官(併)サイバー国際経済政策統括調整官。
2017年近畿経済産業局長。
<支援者講演>
「成功する起業家の条件」
公益財団法人京都高度技術研究所(ASTEM) 地域産業活性化本部長 孝本 浩基 氏
(略歴)
大学卒業後、小中高校生を対象にした進学ゼミナール(約300人)のゼミ長を務め経営の基礎を学ぶ。
その後、京都に基盤を移し、システムエンジニア(SE)を育てる株式会社にて、
起業家教育や産業支援人材の育成などに携わり、
2005年に現在のASTEMに転籍。
ベンチャー・中小企業の成長を支援する職に就き、現在に至る。
<起業家講演>
①株式会社クロスエフェクト 代表取締役 竹田 正俊 氏
(略歴)
2000年クロスエフェクト創業、
2013年に「再現力のある精密臓器シミュレーター」で第5回ものづくり日本大賞 内閣総理大臣賞を受賞、
世界最速の開発支援企業を目指している。
2011年京都試作ネット代表理事就任、現在、
ハードウェア系アクセラレーションプログラムMakers Boot Campを主催する㈱DarmaTechLabsの取締役、
(公財)京都産業21理事なども務める。
②株式会社マリ 代表取締役 瀧 宏文 氏
(略歴)
1975年大阪生まれ。京都大学医学部医学科卒業後、医師免許取得。
京都大学情報学研究科特定助教、東北大学医工学研究科特任准教授を経て、
2017年11月、非接触・非侵襲的に低周波音照射でいびきを抑制する装置の開発・製造・販売を行う株式会社マリを設立。
東北大学医工学研究科非常勤講師、ジャパン・バイオデザインファカルティ、情報学博士・医師。
【第2部 交流会】
軽食をご用意します
主催:京都商工会議所
料金 | 無料 |
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備考 | ※主催者又は報道機関等によって撮影された写真が、主催者広報物や新聞・テレビ等の媒体及び関連ホームページ等で公開されることがあります。不都合のある場合は事務局までお知らせ下さい。 |
申し込み方法 | 定員に達しましたので、申し込みを締め切りました。 参加証は発行しませんので、申し込み済の方は直接会場にお越しください。 ※申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、京都商工会議所の各種連絡・情報提供に利用させていただくほか、本事業の管理・運営のため、講師に参加者名簿(会社・団体名、部署及び役職名・氏名)として提供する場合がございます。 |
お問合せ先 | 京都商工会議所 中小企業支援部 創業・事業承継推進課 TEL:075-341-9782 FAX:075-341-9798 E-mail:sjb@kyo.or.jp |