事業の創造、知の創造、整備・支援
京都産学公連携機構

「水源の里」地域農産物ブランド化研究会

採択年度平成20年度
研究会名「水源の里」地域農産物ブランド化研究会
研究テーマ「水源の里」地域における農産物・加工食品の地域ブランド化
目的過疎化・高齢化した農村集落である限界集落は、安全・安心な農産物の生産に適した地域(「水源の里」地域)である。この地域の活性化を図るべく、数年前より、京都府による「ふるさと共援組織」の活動や綾部市による水源の里条例に基づく活動がそれぞれ実施されている。これら京都ならではの取り組みを踏まえ、京都らしい次の対策を検討するために、地域イメージと対象製品を確定する現地調査・研究会を行う。また、京都府内の農産物関連中小企業と連携した「水源の里」地域における京野菜等の農産物・加工食品の地域ブランド化の社会実験としてコミュニケーションマーケティングの手法を用いた直売会をそれぞれ実施する。

[研究成果]

※コープ城陽でのミニ白菜(新種プチヒリ)などの農産物の即売会の様子(平成21年11月7日)


*画像参照元:京都生活協同組合「綾部市「水源の里」ミニ白菜の即売会大好評!」
http://www.kyoto.coop/newslog/2010/11/post_307.ph


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