今期 | 平成25年 4月〜 6月期の実績。 |
来期 | 平成25年 7月〜 9月期の見通し |
この調査は平成25年6月に実施したアンケート調査(毎四半期実施)の結果をまとめたもので、調査対象は市内の中小企業132社、有効回答数は111社(回収率84.1%)でした。 ※この調査は平成4年12月(10〜12月期分)から開始をしております。 業種別有効回答企業数は次のとおりです。 |
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(注)本文のDIとは「増加」「好転」したとする企業割合から「減少」「悪化」したとする企業割合を差し引いた値です。 ![]() |
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【業況の動向】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今期の業況の動向をDIで見ると、全業種で▲48.6となり、前期(▲57.6)と比べて9.0ポイント改善した。 業種別に見ると、機械金属業、繊維工業は2期連続で改善、木材業、サービス業、小売業も改善した。 建設業は2期連続で悪化、水産加工業、卸売業も悪化となった。 |
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【売上額の動向】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今期の売上額の動向をDIで見ると、前年同期に比べて全業種で▲29.4となり、前期(▲40.0)より10.6ポイント改善した。 業種別に見ると、建設業、サービス業、小売業は改善した。 卸売業は悪化となった。 機械金属業、繊維工業、木材業、水産加工業は横ばいであった。 |
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【売上額の見通し】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
前年同期と比べた来期の売上額の見通しDIは、全業種で▲13.8となり、今期実績値(▲29.4)より15.6ポイント改善する見通しである。 業種別に今期と比較すると、建設業、機械金属工業、卸売業は改善の見通しである。 木材業、繊維工業、サービス業は悪化の見通しであった。 水産加工業、小売業は、横ばいの見通しであった。 |
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【採算(経常利益)の動向】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今期の採算(経常利益)の動向をDIで見ると、全業種で▲13.9となり、前期(▲24.7)より10.8ポイント改善した。 業種別に見ると、機械金属工業、建設業、木材業、水産加工業は改善した。 小売業は2期連続で悪化、繊維工業、サービス業、卸売業も悪化となった。 |
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【採算(経常利益)の見通し】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
前年同期と比べた来期の採算(経常利益)の見通しDIは、全業種で▲14.9となり、今期実績値(▲13.9)より1.0ポイント悪化する見通しである。 業種別に今期と比較すると、機械金属業、建設業、小売業、卸売業は改善の見通しである。 繊維工業、水産加工業、サービス業は悪化の見通しである。 木材業は、横ばいであった。 |
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【材料仕入単価の動向】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今期の材料仕入単価の動向をDIで見ると、前年同期と比べて全業種で30.5となり、前期(40.2)より9.7ポイント低下した。 業種別に見ると、機械金属業、建設業、木材業、サービス業、卸売業は低下した。 小売業は、上昇した。 繊維工業、水産加工業は、横ばいであった。 |
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【材料仕入単価の見通し】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
前年同期と比べた来期の材料仕入単価の見通しDIは33.0となり、今期実績値(30.5)よ2.5ポイント上昇する見通しである。 業種別に今期と比較すると機械金属工業、建設業、木材業、卸売業は上昇する見通しである。 水産加工業、サービス業、小売業は低下する見通しである。 繊維工業は横ばいの見通しであった。 |
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【雇用の動向】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
今期の雇用動向をDIで見ると、全業種で▲7.4となり、前期(▲6.5)と不足が減少した。 業種別に見ると、木材業は2期連続で適正となった。 卸売業は、過剰が適正になった。 機械金属業は過剰が増加した。 建設業は、不足が増加した。 繊維工業、水産加工業は、不足から過剰となった。 サービス業は、不足が減少した。 小売業は、横ばいであった。 |
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【経営上の問題点】 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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