景況調査

今期 平成24年 1月〜 3月期の実績。
来期 平成24年 4月〜 6月期の見通し



この調査は平成24年3月に実施したアンケート調査(毎四半期実施)の結果をまとめたもので、調査対象は市内の中小企業132社、有効回答数は94社(回収率71.2%)でした。
 ※この調査は平成4年12月(10〜12月期分)から開始をしております。

業種別有効回答企業数は次のとおりです。

業種 回答企業数 構成比(%)
機械金属業   9   9.6
建設業  20  21.3
繊維工業   3   3.3
木材業   7   7.4
水産加工業   5   5.3
サービス業  19  20.2
小売業  18  19.1
卸売業  13  13.8
合計  94 100.0


(注)本文のDIとは「増加」「好転」したとする企業割合から「減少」「悪化」したとする企業割合を差し引いた値です。

グラフ-景況DIの推移
【業況の動向】

 今期の業況の動向をDIで見ると、全業種で▲35.2なり、前期(▲52.8)と比べて17.6ポイント改善した。
 業種別に見ると、建設業、サービス業が2期連続で改善、機械金属業、木材業、水産加工業、小売業も改善した。繊維工業、卸売業は悪化した。
グラフ-業況の動向
グラフ-業種別業況の動向
【売上額の動向】

 今期の売上額の動向をDIで見ると、前年同期に比べて全業種で▲25.8となり、前期(▲30.5)より4.7ポイント改善した。
 業種別に見ると、サービス業は2期連続で改善、機械金属業、小売業、卸売業も改善した。建設業、繊維工業が悪化となり、木材業、水産加工業は横ばいであった。
グラフ-売上額の動向
グラフ-業種別売上額の動向
【売上額の見通し】

 前年同期と比べた来期の売上額はの見通しDIは、全業種で▲31.5となり、今期実績値(▲25.8)より5.7ポイント悪化する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、機械金属業、建設業、繊維工業は改善の見通しである。木材業、水産加工業、サービス業、小売業、卸売業は悪化の見通しであった。
グラフ-売上額の見通し
グラフ-業種別売上額の見通し
【採算(経常利益)の動向】

 今期の採算(経常利益)の動向をDIで見ると、全業種で▲23.1となり、前期(▲21.8)より1.3ポイント悪化した。
 業種別に見ると、機械金属業、繊維工業は改善した。
 建設業、水産加工業、サービス業、小売業、卸売業は悪化となり、木材業は横ばいであった。
グラフ-採算(経常利益)の動向
グラフ-業種別採算(経常利益)の動向
【採算(経常利益)の見通し】

 前年同期と比べた来期の採算(経常利益)の見通しDIは、全業種で▲36.4となり今期実績値(▲23.1)より13.3ポイント悪化する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、小売業は改善の見通しである。機械金属業、建設業、繊維工業、木材業、サービス業、卸売業は悪化の見通しであった。水産加工業は横ばいである。
グラフ-採算(経常利益)の見通し
グラフ-業種別採算(経常利益)の見通し
【材料仕入単価の動向】

 今期の材料仕入単価の動向をDIで見ると、前年同期と比べて全業種で36.4となり、前期(22.7)より13.7ポイント上昇した。
 業種別に見ると、卸売業は2期連続で上昇、機械金属業、建設業、繊維工業、木材業、サービス業も上昇した。
 小売業は3期連続で低下し、水産加工業も低下した。
グラフ-材料仕入れ単価の動向
グラフ-業種別材料仕入れ単価の動向
【材料仕入単価の見通し】

 前年同期と比べた来期の材料仕入単価の見通しDIは27.3となり、今期実績値(36.4)より9.1ポイント低下する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、水産加工業は上昇する見通しである。
 機械金属業、建設業、繊維工業、木材業、サービス業、卸売業は低下する見通しで、小売業は横ばいであった。
グラフ-材料仕入単価の見通し
グラフ-業種別材料仕入単価の見通し
【雇用の動向】

 今期の雇用動向をDIで見ると、全業種で1.1となり、前期(▲2.4)より不足から過剰となった。
 業種別に見ると、木材業、小売業は2期連続で適正、繊維工業、水産加工業は不足が適正となった。建設業、サービス業は不足が増加、機械金属業は過剰が減少し、卸売業は過剰が増加した。
グラフ-雇用の動向
グラフ-業種別雇用の動向
【経営上の問題点】

グラフ-経営上の問題点
グラフ-業種別経営上の問題点


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