景況調査

今期 平成23年10月〜12月期の実績。
来期 平成24年 1月〜 3月期の見通し



この調査は平成23年12月に実施したアンケート調査(毎四半期実施)の結果をまとめたもので、調査対象は市内の中小企業132社、有効回答数は96社(回収率72.7%)でした。
 ※この調査は平成4年12月(7〜9月期分)から開始をしております。

業種別有効回答企業数は次のとおりです。

業種 回答企業数 構成比(%)
機械金属業  10  10.4
建設業  18  18.8
繊維工業   3   3.1
木材業   7   7.3
水産加工業   5   5.2
サービス業  22  22.9
小売業  19  19.8
卸売業  12  12.5
合計  96 100.0


(注)本文のDIとは「増加」「好転」したとする企業割合から「減少」「悪化」したとする企業割合を差し引いた値です。

グラフ-景況DIの推移
【業況の動向】

 今期の業況の動向をDIで見ると、全業種で▲35.2なり、前期(▲52.8)と比べて17.6ポイント改善した。
 業種別に見ると、建設業、サービス業が2期連続で改善、機械金属業、木材業、水産加工業、小売業も改善した。繊維工業、卸売業は悪化した。
グラフ-業況の動向
グラフ-業種別業況の動向
【売上額の動向】

 今期の売上額の動向をDIで見ると、前年同期に比べて全業種で▲30.5となり、前期(▲38.5)より8ポイント改善した。
 業種別に見ると、建設業は2期連続で改善、繊維工業、木材業、サービス業も改善した。機械金属業、小売業が悪化となり、水産加工業、卸売業は横ばいであった。
グラフ-売上額の動向
グラフ-業種別売上額の動向
【売上額の見通し】

 前年同期と比べた来期の売上額はの見通しDIは、全業種で▲38.2となり、今期実績値(▲30.5)より7.7ポイント悪化する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、サービス業、小売業、卸売業は改善の見通しである。機械金属業、建設業は悪化の見通し、繊維工業、木材業、水産加工業は横ばいの見通しであった。
グラフ-売上額の見通し
グラフ-業種別売上額の見通し
【採算(経常利益)の動向】

 今期の採算(経常利益)の動向をDIで見ると、全業種で▲21.8となり、前期(▲27.8)より6ポイント改善した。
 業種別に見ると、サービス業は3期連続で改善、建設業、小売業、卸売業も改善した。
 機械金属業は悪化となり、繊維工業、木材業、水産加工業は横ばいであった。
グラフ-採算(経常利益)の動向
グラフ-業種別採算(経常利益)の動向
【採算(経常利益)の見通し】

 前年同期と比べた来期の採算(経常利益)の見通しDIは、全業種で▲37.1となり今期実績値(▲21.8)より15.3ポイント悪化する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、機械金属業、繊維工業は改善の見通しである。
 建設業、木材業、水産加工業、サービス業、小売業、卸売業は悪化の見通しであった。
グラフ-採算(経常利益)の見通し
グラフ-業種別採算(経常利益)の見通し
【材料仕入単価の動向】

 今期の材料仕入単価の動向をDIで見ると、前年同期と比べて全業種で22.7となり、前期(31.4)より8.7ポイント低下した。
 業種別に見ると、水産加工業は2期連続で上昇、卸売業も上昇した。
 サービス業は3期連続、機械金属業、建設業、木材業、小売業は2期連続で低下し、繊維工業も低下した。
グラフ-材料仕入れ単価の動向
グラフ-業種別材料仕入れ単価の動向
【材料仕入単価の見通し】

 前年同期と比べた来期の材料仕入単価の見通しDIは15.2となり、今期実績値(22.7)より7.5ポイント低下する見通しである。
 業種別に今期と比較すると、機械金属業は上昇する見通しである。
 建設業、木材業、サービス業、小売業、卸売業は低下する見通しで、繊維工業、水産加工業は横ばいであった。
グラフ-材料仕入単価の見通し
グラフ-業種別材料仕入単価の見通し
【雇用の動向】

 今期の雇用動向をDIで見ると、全業種で▲2.4となり、前期(0.0)より2.4ポイント適正から不足となった。
 業種別に見ると、機械金属業は過剰が増加、建設業は過剰が不足、繊維工業は不足が横ばい、木材業は不足が適正、水産加工業は適正が不足、サービス業は不足が減少、小売業は過剰が適正、卸売業は不足が過剰となった。
グラフ-雇用の動向
グラフ-業種別雇用の動向
【経営上の問題点】

グラフ-経営上の問題点
グラフ-業種別経営上の問題点


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