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【定例会員講演会 落合陽一 氏講演】「デジタルと自然・脱炭素と京都文化-2025以降を見据えて-」(会員限定)

開催日2022年8月26日(金) から 2022年9月11日(日)
開催場所オンラインによる動画配信(別途、視聴用URLをご案内いたします。)
チラシチラシ掲載ページへ

内容

【講演動画配信中!!】
大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを務める、落合陽一様の

講演動画を期間限定で配信しています


◆テーマ デジタルと自然・脱炭素と京都文化-2025以降を見据えて-


◆講 師 落合 陽一 氏(メディアアーティスト)

ochiai.JPG<プロフィール>

1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役。
筑波大学学長補佐,内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員,内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員及び内閣府ムーンショットアンバサダー,デジタル改革法案WG構成員,文化庁文化交流使,大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。
著作として「魔法の世紀」、「デジタルネイチャー」など。
メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。



◆講演概要
落合陽一はコンピュータ研究者や起業家やアーティストの側面から社会を観察し続けるなかで、現代社会の変化に着目している。コロナ禍で様々な業態に変化が訪れるなか、DXの市場は成長を続け、我々の生活にはデジタルツールを用いたコミュニケーションが増え続けている。落合の提唱する計算機自然の中でコアとなる考え方は「限界費用ゼロ化」に伴うAIの民主化、プラットフォームの分散化、インフラの再活用である。この講演では近年着目している持続可能性と炭素循環、定在する遊牧民化する我々の生活やポストコロナ社会の舵取りはどう変化していくのか議論する。

◆視聴期間:8月26日(金)~9月11日(日)


申込期限:9月8日(木)17:00

 

料金会員:無料
 ※非会員の方でもご入会頂きましたらご受講頂けます。
備考別途視聴用URLをお送りいたします。
メールアドレスは間違えないようにご記入願います。間違いますとURLはお送りできません。

お申込み後すぐに自動返信メールをお送り致します。
届かない場合は、メールアドレスが間違われている場合がございます。
再度、お申込み願います。

申し込み方法下記申込画面からお申込みください。
お問合せ先会員部 研修事業課 (TEL:075-341-9762 E-mail:jinzai@kyo.or.jp)