京都経済センターの開業を記念して、元陸上選手で現在は実業家として様々なプロジェクトを手掛ける為末大氏をお招きし、講演会を開催します。陸上スプリント種目で日本人初のメダルを獲得した競技生活や、アスリート引退後は実業家へ転身し、シェアオフィスの運営を行うなど、ダイナミックに挑戦を続ける為末氏のお話は、京都経済センターの重要な機能の１つである京都産業の未来を担う起業家や産業人材の育成を考える上でも、興味深い内容になると考えております。京都経済４団体の会員の皆様には、下記の通り案内申し上げますので、奮ってご参加ください。

＜講演テーマ＞
　『自分を育てる～アスリートから実業家へ～』

＜講師＞
 　為末 大  氏 （Deportare Partners代表・元陸上選手）

　【ご略歴】
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者（2019年5月現在）。現在は、Sports×Technologyに関するプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。主な著作に『走る哲学』、『諦める力』など。

＜対象＞
京都経済４団体（京都商工会議所、京都経営者協会、京都経済同友会、京都工業会）の会員の方（限定）