トップページ > 知恵ビジネスプランコンテスト
本所は、知恵産業の推進を目的に「知恵ビジネスプランコンテスト」を実施しました。京都の強みを活かした独創性あふれる応募プランの中から、企業価値を高めて顧客創造を図る知恵ビジネスを認定し、さまざまな支援を行っていきます。今回は、多数の応募の中から認定された事業プランについて、その知恵の使いどころや知恵の活かし方などについて紹介します。
本所では、平成19年11月に「知恵産業のまち・京都の推進」を基本方針とした「ニュー京商ビジョン」を策定しました。京都に昔から息づいてきた「生き方の知恵」「暮らし方の知恵」「まちのあり方の知恵」を活かしながら、「科学と技術」「匠の技」「デザイン」など京都ならではの知恵を加えて、世の中にない商品やサービスを開発し、新たな顧客や付加価値を創造するのが知恵ビジネスです。一つひとつの知恵ビジネスが産業として京都に波及していくことが、中小企業を元気にし、地域経済の活性化へとつながります。
知恵産業推進に向けた取り組みの一つとして、昨年12月から今年1月にかけて「知恵ビジネスプランコンテスト」を実施しました。これは、京都の特性と企業独自の強みを活かしながら、新たな知恵によってオリジナルの技術や商品、ビジネスモデルを開発し、顧客創造を実現する事業プランを掘り起こそうというものです。今回は51件の応募があり、書類審査やヒアリング審査により、「知恵の使いどころが巧み(企画・構想の独自性、斬新さ)」「知恵の使いどころが与えるインパクト(社会・業界の波及度)」「知恵ビジネスの実現性(経営資源・成長性)」などに重点を置いた評価を行いました。着眼点がユニークで、オンリーワン志向のアイデアが多く見られましたが、最終的に、きらりと光る6件の事業プランを認定いたしました。
認定されたプランは、本所のコーディネート力とネットワーク力、種々の施策を活かしたハンズオン支援により、プランの実現をめざしていきます。